2022年春夏シーズンの新作をご紹介。
今シーズンは新柄が3作登場。
『冨嶽三十六景』全46図中の1図、葛飾北斎「甲州石班澤」
メトロポリタン美術館が所蔵する尾形光琳『八橋図屏風』よりアレンジ「燕子花」
紅型で染められた柄を友禅染めで復刻した「ジェット鶴」
その他にも新しいアイテムが入荷しました。
新柄 甲州石班澤
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▲165cm Mサイズ
▲182cm Mサイズ
▲182cm Mサイズ
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▲160cm Mサイズ |
新柄
メトロポリタン美術館(ニューヨーク)所蔵の錦絵にアレンジを加え、葛飾北斎の作品を京友禅で表現しました。北斎の代表作『冨嶽三十六景』の一場面です。
石班澤とはかつての山梨県鰍沢町(現・富士川町)辺りのことで、二つの川が合流し富士川の本流となる急流で知られた交通の要所でした。「突き出た岩・漁師・手から放たれた網」で三角形をつくり、富士山と相似形にしているのが特徴的です。
▲165cm Mサイズ
▲182cm Mサイズ
▲182cm Mサイズ
▲160cm Mサイズ
※メンズ半袖Tシャツ |
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※シルクアロハシャツの一部は4月中旬ごろ入荷予定
新柄 燕子花
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▲182cm Mサイズ
▲160cm Mサイズ |
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新柄
尾形光琳『八橋図屏風』/メトロポリタン美術
大胆に配置された燕子花が目を惹くこの柄は、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)に所蔵されている尾形光琳の『八橋図屏風』を基に構成しました。燕子花でとりわけ有名なのは『伊勢物語』第九段「東下り」の中、三河の国(愛知県東部)・八橋で詠まれたこの句でしょう。
「唐衣 きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる 旅をしぞ思う」
(何度も着て体になじんだ唐衣のように慣れ親しんだ妻。彼女が都にいるからこそ遠く離れた旅の侘しさが思われる)
この物語から「思慕」という花言葉が生まれ、燕子花といえば八橋を想起させるモチーフとなったのです。
▲160cm Mサイズ
▲182cm Mサイズ
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※シルクアロハシャツの一部は4月中旬ごろ入荷予定
新柄 ジェット鶴紅型で染められた柄を友禅染めで復刻しました。 |
▲182cm Mサイズ |
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※シルクアロハシャツの一部は4月中旬ごろ入荷予定
新柄
紅型で染められた柄を友禅染めで復刻しました。
空を飛ぶ鶴を上空から見たこの柄は、ジェット機に似ていることからジェット鶴と名付けました。
鶴は天上や蓬莱など、この世ならぬ国から幸せを運んで来るといわれています。
群れになって飛ぶ鶴が、たくさんの幸せを運んでくれるように願いを込めた柄です。
▲165cm Mサイズ
▲182cm Mサイズ
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※シルクアロハシャツの一部は4月中旬ごろ入荷予定
◆ロングワンピース◆
背中側のウエストに入ったゴム入り切替がすっきりとしたシルエットを実現してくれます。
サイドにスリットを入れたことで足さばきもよく、一枚で着るのはもちろんパンツと合わせたレイヤードスタイルもおすすめです。
お手入れのしやすい素材で夏に向けてさまざまなシーンで活躍してくれるワンピースです。
◆シャツジャケット◆
▲160cm Mサイズ
人気のシャツジャケットに今シーズンは3柄登場しました。
細身のパンツと合わせてチュニック風にも、さらりと羽織ってジャケット風にも着られるので、コーディネイトの幅も広がります。
◆コットンロングチュニック◆
▲160cm FREEサイズ
動く度に揺れるエアリーなシルエットがエレガントな薄手のコットン素材のチュニックです。
さらりと軽やかな質感が気持ちのいい一枚です。
シンプルな前開きのデザインで羽織としても使えます。
◆切替フレアチュニック◆
◆切替フレアチュニック◆
▲160cm FREEサイズ
楽な着心地ながら、サイドの切り替えが細見えを演出。
程よく広がるフレアなシルエットは体型カバー効果に加えて、ちょっとした仕草もお洒落に魅せてくれます。
◆半袖チュニックロング◆
▲165cm Mサイズ
パゴンのコットンアイテム特有のさらりとした着心地を持った和柄チュニックです。パンツでもスカートでも合わせやすく、ヒップラインをさり気なくカバーできる便利なアイテムです。
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