2023.11.18
11月の新商品のお知らせ
11月の新商品が入荷しました!
コットン素材のアロハシャツです。
ぜひご覧くださいませ。
- 和柄 コットンアロハシャツ <流水にうちわ/墨>
- 和柄 コットンアロハシャツ <龍神/黒橙>
- 歌舞伎柄 コットンアロハシャツ <意休の龍/赤>
- 和柄 コットンアロハシャツ <獅子毛唐草/黒黄>
- 和柄 コットンアロハシャツ <鯉/砂色>
- 和柄 コットンアロハシャツ <菊花と龍/抹茶>
流水にうちわ
うちわは、奈良時代に中国から伝わりました。当初は権力者が儀礼の際に用いたようです。平安末期に扇が作られるようになり庶民にもうちわの使用が認められるようになります。
龍神
謡曲「竹生島」を題材にした図柄で、明治時代の物と思われます。明治~大正時代は、大店(おおだな)の主人や財閥の男性の嗜として謡曲が浸透していました。謡曲を題材とした柄が男物の長襦袢や羽裏などに用いられていたのです。
意休の龍
歌舞伎十八番のひとつで、華やかな郭を舞台に助六が活躍する「助六由縁江戸桜」の仇役「鬚の意休」の衣裳を友禅染めで復刻させたものです。
獅子毛唐草
唐草文様は、長寿延命・子孫繁栄を象徴する吉祥文様です。この柄では獅子のたてがみをイメージした形で描かれています。
鯉
日本では鯉は出世魚として好まれ端午の節句に男児が立派に成長するように願う鯉のぼりが立てられます。この柄はその鯉を丸紋のように図案化し、モダンさを出した柄になっています。
菊花と龍
中国で「仙花」と呼ばれた菊は不老長寿の象徴として美術工芸の分野で長く受け継がれるとともに、人々の生活の中にしっかりと根をはっています。 対する龍も、やはり中国からもたらされたものです。伝来して以降は、もともと日本にあった蛇神信仰と融合しました。四神の青竜が有名ですが、他にも水の神として各地で民間信仰の対象となっています。
ぜひお買い物をお楽しみください!
▼店舗情報はこちら!
本店、祇園店、三条店、成田空港店
また、パゴンではインスタグラム、Twitter、Facebookにて様々な情報をアップしております!
◼︎メルマガの登録はこちら
◼︎LINEへのお友達追加はこちら