2023年春夏シーズンの新作をご紹介。
今シーズンは4つの新柄が登場します。
1,富貴花 |
2,歌舞伎 |
3,波に兎 |
4,蝶に草花 |
新柄 戦後まもなくにあつらえられた嫁入り衣裳のひとつで手描き友禅に刺繍で加飾された華やかな振袖を手捺染で復刻しました。 |
▲アロハシャツ |
▲半袖Tシャツ |
▲オフタートル半袖ワンピース |
新柄
戦後まもなくにあつらえられた嫁入り衣裳のひとつで手描き友禅に刺繍で加飾された華やかな振袖を手捺染で復刻しました。
古来中国では、百獣の王は獅子、百鳥の王は鳳凰、百花の王は牡丹といわれていました。
牡丹は別名で「富貴花」とも呼ばれ、富と地位を獲得できるという意味もあります。
こちらの図案では写生的に牡丹が描かれ、花弁の重なりが美しく表現されています。
▲アロハシャツ
▲半袖Tシャツ
▲オフタートル半袖ワンピース
新柄 昭和の図案家が江戸千代紙に描かれた歌舞伎十八番をもとに図案化したきもの図案にさらにアレンジを加え、復刻しました。 |
▲アロハシャツ |
▲アロハシャツ |
▲半袖Tシャツ |
新柄
昭和の図案家が江戸千代紙に描かれた歌舞伎十八番をもとに図案化したきもの図案にさらにアレンジを加え、復刻しました。
「歌舞伎十八番」とは、江戸時代に七代目市川團十郎が市川宗家(成田屋)のお家芸として定めた18番の歌舞伎演目のことです。
その中の9演目(暫(しばらく)・矢の根・嫐(うわなり)・蛇柳(じゃやなぎ)・七つ面・解脱・助六・鳴神(なるかみ)・勧進帳)が描かれています。
▲アロハシャツ
▲アロハシャツ
▲半袖Tシャツ
新柄 波の上を走る兎の姿は古事記の「因幡の白兎」の神話を想起させますが、原典となったのは謡曲『竹生島』ではないかとされています。 |
▲アロハシャツ |
▲アロハシャツ |
▲アロハシャツ |
新柄
波の上を走る兎の姿は古事記の「因幡の白兎」の神話を想起させますが、原典となったのは謡曲『竹生島』ではないかとされています。
「月海上に浮かんでは 兎も波を走るか」(月が湖上に浮かび水面が光ると月に住む兎も波を走っているかのように見える)ゆらゆらと揺れ動く水面に映る月の光を波の上を走る兎に見立て、描かれていなくとも「月」の輝くさまが自然と浮かぶ柄です。
さらに跳躍する姿から飛躍を、前にのみ進むことから前進などさまざまな吉祥の意味をもっています。
▲アロハシャツ
▲アロハシャツ
▲アロハシャツ
新柄 ひらひらと優雅に舞い春の訪れを感じさせる蝶は、ギリシャ神話や中国の故事、仏教の教えの中にも登場し、幼虫から蛹を経て成虫となるその劇的変化から、洋の東西を問わず、不死不滅や長寿、輪廻転生、復活や再生の象徴とされてきました。 |
▲半袖Tシャツ |
▲七分袖カットソー |
新柄
ひらひらと優雅に舞い春の訪れを感じさせる蝶は、ギリシャ神話や中国の故事、仏教の教えの中にも登場し、幼虫から蛹を経て成虫となるその劇的変化から、洋の東西を問わず、不死不滅や長寿、輪廻転生、復活や再生の象徴とされてきました。
菊や萩・女郎花といった秋の草花と共に描かれることで、春から秋、めぐる季節が絶え間なく続いてゆく様子が感じられます。
▲半袖Tシャツ
▲七分袖カットソー
花柄 ロングワンピース <大輪菊/水色> |
和柄 ロングワンピース <百年の鶴/白橙> |
和柄 コットンロングチュニック <蝶/月白> |
花柄 ギャザーロングワンピース <百合ちらし/淡桃> |
和柄 ボウタイブラウス <蝶/黄色> |
林原美術館 スキッパーシャツ <紅白段桜花文/紺> |
花柄 アロハシャツ <富貴花/黒橙> |
和柄 アロハシャツ <源氏車/白黒> |
和柄 アロハシャツ <歌舞伎/生成り> |
和柄 アロハシャツ <歌舞伎/刈安色> |
和柄 アロハシャツ <波に兎/赤> |
和柄 アロハシャツ <波に兎/黒紫> |
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