Pagongの夏を象徴する京友禅アロハシャツが入荷いたしました。

▲江戸時代を代表する絵師 円山応挙の杉戸絵「朝顔狗子図杉戸」は、応挙の卓越した技術で描かれるリアルな朝顔とコロっとした姿の子犬が大変印象的な作品です。
今回は優しい配色で子犬の愛らしさにほっこりとさせられる一枚となりました。

▲大正時代から昭和にかけての婚礼衣裳柄の一部を復刻した『舟と鶴』
遥か東の海にあると言われる理想郷である蓬莱に続く大海に舟は漕ぎだして行くという門出を祝うに相応しい柄です。

▲百獣の王と百花の王を組み合わせた柄である『唐獅子牡丹』は、江戸時代の大名の婚礼調度品に用いられるなど、格調高いものでした。

パゴンネットショップにて、その他さまざまなデザインのアロハシャツをご覧いただけます。
今年は浴衣代わりにアロハシャツで夏のイベントなんていかがでしょうか？

ネットショップへ▶https://pagong.jp/fs/pagong/c/mens-aloha/

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