小布施まで京都からだと車で６時間以上かかります。
もはや修行の域です！
昔の人はこの距離を車なしで移動していたのですから、すごいですね。
そんな都会から離れた町だからこそ、北斎は晩年に肉筆画の大作に挑むことができたのでしょう。
北斎の最高傑作とも言われる、祭屋台の天井絵。
その中から、怒涛図男浪と鳳凰の絵が
東京すみだ北斎美術館で見ることができます。
ぜひ、この機会にご覧ください。
PDFでカタログを見るは下記リンクより>>>
開催期間
2019年11月19日（火）～2020年1月19日（日）
◎前期 11月19日（火）～12月15日（日）
◎後期 12月17日（火）～1月19日（日） ※前後期で一部展示替えを実施
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