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スタッフブログ

2026.06.16

2026新柄の紹介②ー松波と鶴ー

皆さま、こんにちは。スタッフのOです。

今回は、今年登場した新柄「松波と鶴」をご紹介したいと思います。

 

「松波と鶴」という名前には、日本人が古くから大切にしてきた願いが込められています。

松には、「不老長寿」「変わらぬ誠実」「繁栄」の意味があり、

波は、「絶えず続く力」や「生命の循環」の象徴とされています。

さらに鶴は、神の使いとして人々に幸せと慶びを運ぶ存在です。

松の上に波を描き、その上を鶴が気高く舞う姿には、

「永遠に続く幸せ」

そして

「希望を携えて生きる心」

という想いが表現されています。

商品を見ているとまず目に入るのは、鶴の優雅な姿かもしれません。その背景に描かれた松や波にもそれぞれ意味が込められています。

柄を眺めていると一つひとつのモチーフが支え合いながら一枚の世界をつくっているようにも感じられます。

 

今回の「松波と鶴」は、シルクアロハシャツとして登場しました。

シルクならではの上品な光沢と軽やかな着心地は、和柄の美しさをより一層引き立ててくれます。

カラーは3色展開で上記の2色のほかに、

成田店限定カラーの1色があります。

          (※成田空港店のみのお取り扱い)

店頭で商品を眺めていると、同じ柄でも色によって印象が大きく変わることに興味深さを感じます。

個人的には、どの色にもそれぞれの魅力があり、とても素敵だと感じています。

 

また、レディースアイテムとして

・七分袖カットソー

・半袖カットソー

(※半袖カットソーは本店・三条店・オンラインショップのみのお取り扱い)

もご用意しております。

 

実は、この柄の型は昨年から制作が進められ、今年になってようやく商品として皆さまにお届けできるようになりました。

店頭では、完成した商品をご覧いただいていますが、その背景には型づくりから始まる長い工程があります。

パゴンでは、亀田富染工場に受け継がれてきた型や図案を活かしながら現代の暮らしに寄り添う一着を提案しています。

新しい柄が誕生することも京友禅の美しさを今の時代へつないでいく取り組みのひとつなのです。

 

「松波と鶴」に込められた願いやその背景にあるものづくりの歩みに思いを馳せながら

ぜひ、店頭やオンラインショップでご覧ください。

 

 

 

株式会社 亀田富染工場は2019年で創業100年を迎えた京友禅の染屋です。

京友禅でアロハシャツや洋服を作り自社ブランド「Pagong(パゴン)」で販売しております。

スタッフ一同、店舗でお待ちしております!

▶︎パゴン公式HP:https://pagong.jp
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