fbpx
時計草

時計草

時計草

「伝統工芸『紅型(びんがた)』をもっと暮らしに」をコンセプトに沖縄を拠点に展開するブランド「紅琉(びんりゅう)」。「紅琉」のオリジナル柄「アエラス」をパゴンが京友禅で表現しました。
「アエラス」は、パッションフルーツの花であるパッションフラワーをモチーフにした柄です。パッションフラワーを日本では「時計草(トケイソウ)」と呼んでいます。時計草という花名は、3つの雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見え、その姿が時計のように見えることに由来します。西洋ではキリスト教とも縁が深く、「聖なる愛」という花言葉もあります。この時計草をモチーフにデザインされた紅流の「アエラス」。アエラスは「風」の意味で沖縄の海風と柔らかな潮騒が吹き抜けるようなイメージでデザインされています。
紅型は、沖縄を代表する伝統的な染色技法のひとつです。紅型の「紅」は「赤い」の意味ではなく「色全般」のことを指し、「型」はさまざまな模様、柄を指していると言われています。はっきりした鮮やかな色合いが特徴で、琉球時代からその独自の技法によって仕上げられた美しい柄が多くの人を魅了してきました。
紅型には、本紅型(琉球紅型)のほか、京紅型や江戸紅型と呼ばれるものもあります。京紅型は友禅染の染料で染められることが多く、はんなりとした色合いのものが多くなっています。
今回は、紅型の柄をパゴンの京友禅染で表現しています。パゴンに新たな風を運んでくれる「時計草」の柄です。

 

柄説目次



TOPへ