皆様、こんにちは!
暑さが本格的になって参りましたので、出歩かれる際には熱中症対策を十分に行ってください💦
休憩時間に出かけていたパゴンのスタッフNは、虎柄のマイボトルを持ち歩いていました ♪
ちなみにこちらは、タイガー×パゴンのコラボ商品です!!他にも、大波・鶴の2種類の柄がございます。
さて、今回のブログでは7月頭より祇園祭で一番の盛り上がりを見せる、祇園祭 山鉾巡行の様子をお届けいたします。
▼前祭
前祭の当日、7月17日はあいにくの雨模様でしたが、沢山の人が一目見ようと集まっていました。
写真は、四条通りを東に進んでいるところです。四条河原町から北に向かって進んでいきます。
↑月鉾
全山鉾の中で最も高さがあり、その重量は9トン。鉾頭(ほこがしら)には三日月がついています。
その豪華な装飾から「動く美術館」とも称されます。
▼後祭
後祭の当日、7月24日は前祭と打って変わって、青い空がどこまでも広がる晴天!!
この日は、雨除けカバーが外されており、遠くからでも山鉾の飾りを見ることができました。
後祭の山鉾巡行は、2014年に約半世紀ぶりに復活しました。コースは前祭りとは逆方向に進みます。
↑鈴鹿山
金の烏帽子をかぶり手に大長刀を持った女性が山鉾に乗っています。装飾の前懸にはラクダの図、胴懸には桜図と紅葉図が施されています。鈴鹿山の御守りには盗難除けのご利益があるとされています。
↑鷹山
大きな曳山で高さは17メートルもあり、応仁の乱以前から存在しているという長い歴史があります。この山鉾は鷹狩りをする場面を表しています。江戸時代から巡行を休止していましたが、2022年の後祭りで約200年ぶりに巡行に復帰しました。
無事に巡行が終わりましたが、この後も祇園祭の行事は月末まで続きます。
7月31日には、八坂神社にて疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしさい)が行われます。
この行事は1ヶ月にわたる祇園祭の締めくくりとして、疫病退散と無病息災を願う神事です。
こちらの行事では、関係者の参拝後に一般参拝者も茅の輪をくぐることができます。
沢山の人々が押し寄せることが想定されるので、少し時間をずらして行くのがおすすめです。
まだまだ暑い日が続きますので、何卒ご自愛ください。
↓↓↓ 今回のブログでご紹介した虎柄のボトルはこちら↓↓↓
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