こんにちは。
先日の仕事休みに急遽思い立って、京セラ美術館に行ってきました。
とってもいいお天気で青空に鳥居の赤が気持ちいいくらいに良く映えます。
しかし、外を歩くのは少々危険な暑さ。
そんな日は美術館で過ごすのもオススメです。
6月27日から9月24日まで開催している『ルーヴル美術館展 愛を描く』を観てきました。
ルーヴルから《愛》の名画、全73点が並ぶ展示です。
展示室へと向かう途中に高さ3mほどありそうな大きなポスターとパネルが飾られており、これらは撮影オッケー！
記念に撮影を楽しむことができます。
展示室に入って一番最初に展示されているのが、フライヤーやポスターのデザインにも使われている『アモルの標的』でした。
▼こちらの巨大パネルに使われている作品です。
美術館では「一番最初のが一番好き！」という感想をよく耳にしたので、展示される作品の中でも大変人気のある作品だと思われます。
実際に展示されている『アモルの標的』は想像以上に大きく印象的でした。
展示される作品には可愛らしいものから悲しいものまで様々な《愛》がテーマにされた作品が並びます。
最後の展示室では写真撮影が可能！
室内は少々暗めなのでお連れ様との記念撮影などは難しそうですが、作品の写真が撮れるのはテンションが上がります！
展示室を抜けると、展示を鑑賞した人だけが入れる物販スペースがあります。
美術館に来た時はこのミュージアムグッズを見るのも楽しみです。
展示されていた作品がデザインされた
マグネット
コンパクトミラー
キーチェーン
ドリップバッグコーヒー
ティースプーン
シルク100%のスカーフ などなど…
いろいろありました。
また、お部屋で飾れるアートフレーム（もともと額されているもの）はコンパクトサイズから大き目サイズと様々。
ご自分で額を用意して飾れるマートマットのみの販売やアートキャンバスなどのグッズ販売もされていました。
お部屋に飾れるアートなグッズは￥1980～と、仕様やサイズによって様々でしたが、コンパクトなものだと非常にお求め安かったのでお部屋にたくさん飾れば小さなミュージアムが作れるのではないでしょうか？
『ルーヴル美術館展 愛を描く』は9月24日まで。
皆さまもぜひ行ってみてください♪
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株式会社 亀田富染工場は2019年で創業100年を迎えた京友禅の染屋です。
京友禅でアロハシャツや洋服を作り自社ブランド「Pagong(パゴン)」で販売しております。
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