京都市内を走る電車で、嵐山まで繋がる「京福電気鉄道 嵐山線」、通称「嵐電」。その嵐電の最終駅である嵐山駅の構内に は600本のキモノポールが並んでいます。デザイナーの森田恭通さん監修のもとPagongが柄と生地を提供して制作しました。
そのキモノフォレストが10周年を迎えたとして、記念に地域食材水尾産柚子を使用したオリジナルクラフトビール「らんでん麦酒」を販売することなりました。そこで、キモノフォレストをイメージした商品を開発したいというご相談をいただき、らんでん麦酒のパッケージデザインをPagongが担当させていただくことに。